五輪・パラへ国際基準畳など導入 伊豆の国市・長岡体育館

伊豆日日版 2018年12月01日

柔道畳の清め払い神事に参列した北江間区や市などの関係者=伊豆の国市の長岡体育館
柔道畳の清め払い神事に参列した北江間区や市などの関係者=伊豆の国市の長岡体育館

 ■北江間財産区が寄付

 伊豆の国市は、2020年東京五輪・パラリンピック柔道のモンゴル代表チームの事前合宿の受け入れに伴う整備事業として、北江間財産区から寄付を受け、国際基準の柔道畳などを購入した。畳の供用開始に当たり、利用者の安全を祈念するための清め払いがこのほど、長岡体育館で行われた。

 畳600枚のほか、畳運搬車やタイマーなどを購入した。畳は赤と黄の2種類で、それぞれ1枚100センチ×200センチ(厚さ6センチ)。9層積層畳でノンスリップ仕様となっている。

 清め払いは市柔道連盟が主催し、お披露目も兼ねて行われた。同連盟役員、同財産区議会議員、市議、試行合宿で3日まで同市を訪れている同チームの選手ら約30人が出席した。

 祝詞奏上に続いて出席者が玉串をささげた。小野登志子市長が同財産区に感謝状を贈呈した後、荘厳な雰囲気の中、選手たちによる模範試合が行われた。選手たちは畳の質感などを確かめながら、白熱した試合を繰り広げた。

 2日は同畳を使い、同チーム友好・市長杯第3回市少年柔道錬成大会が開かれる。今夏も訪れた同国柔道アカデミーの小学生7人を含めた31団体530人が出場する。午前9時15分から開会式、国際基準畳購入記念アトラクション、同チーム交流稽古、錬成大会が行われる。

 同チームの選手ら6人は11月26日から同市入りをし、長岡体育館で大学生らと稽古などを行っている。

 【写説】柔道畳の清め払い神事に参列した北江間区や市などの関係者=伊豆の国市の長岡体育館

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