アジア選手、五輪・パラへ強化 伊豆市で自転車トレーニング開始 

伊豆日日版 2018年11月01日

トラック内を一緒に走行する参加選手と伊豆総合高生=伊豆市大野の伊豆ベロドローム
トラック内を一緒に走行する参加選手と伊豆総合高生=伊豆市大野の伊豆ベロドローム

 ■伊豆総高生と交流も

 伊豆市大野の日本サイクルスポーツセンターが運営する「コンチネンタル・サイクリング・センター・修善寺」(CCC修善寺)は31日、アジアの自転車競技選手を受け入れる本年度第2回トレーニングキャンプを始めた。選手たちは11日まで、東京五輪・パラリンピックの自転車競技会場となる伊豆ベロドロームやセンター内施設で、技術向上と体力強化に励んでいる。

 香港、タイから16~20歳の五輪を目指す選手4人と、コーチ1人が来日した。日本の中学生選手2人も、学校の合間に参加する。ワールドカップ(W杯)を完全制覇した野口佳子選手ら日本パラサイクリング選手も一緒に練習している。

 選手たちは31日、ベロドロームで選択科目のライフ・スポーツに取り組む県立伊豆総合高2年生19人と交流した。自己紹介に続き、高校生が「修善寺は好きですか」「好きな日本の食べ物は」などと英語で質問。選手たちは「刺し身」「ラーメン」などと答えた。

 その後は、会話しながら一緒にトラック内をゆっくり走行した。

 CCC修善寺は、国際自転車競技連合(UCI)がスイスのエーグルに設立した「ワールド・サイクリング・センター」(WCC)を拠点とするWCC構想の下、世界5大陸にあるサブセンター8カ所の一つとして2002年4月に設置。自転車競技の発展、競技者の育成などを目指す同構想に協力し、アジア地域を担当している。

 【写説】トラック内を一緒に走行する参加選手と伊豆総合高生=伊豆市大野の伊豆ベロドローム

各地の最新の写真
伊東
少子化対策や新構想高 県議会が出前講座、伊東商3年と意見交換
下田
59ヘクタール、2万6千キロワット メガソーラー起工―南伊豆町大瀬
中伊豆
修善寺IC―大平IC 19~21日、夜間通行止め
熱海
ボージョレ・ヌーボー解禁 朝早くからワイン愛好者―熱海

最新写真特集