修善寺駅周辺を活性化 伊豆総高と市が検討―伊豆

伊豆日日版 2018年10月31日

空き店舗の状況などについて商店店主(右)の話を聞く生徒たち=伊豆市の修善寺駅前
空き店舗の状況などについて商店店主(右)の話を聞く生徒たち=伊豆市の修善寺駅前

 ■空き店舗の活用も

 連携して地域の活性化や町づくりを学ぶ地域学習に取り組んでいる県立伊豆総合高と伊豆市は、生徒も利用する伊豆箱根鉄道修善寺駅周辺をテーマにした授業を始めた。2回のフィールドワーク(現地調査)で空き店舗などの現状を把握し、駅南口周辺の活性化に向けたアイデアを検討・発表する。

 3年生27人が、自由選択科目「地域と産業」「地理A」の授業で取り組んでいる。フィールドワーク初回の22日は、店舗の営業状況などを調べて地図に記入。29日は店主らへのインタビューを行った。

 生徒たちは5グループに分かれて商店街を回った。営業を休止している店では「いつまで商売していたか」「なぜ辞めたか」などと質問。空き店舗周辺の店主には「空き店舗がある影響は」「空き店舗の数は」など現状を聞いた。

 「この周辺を活性化させるにはどうしたら良いと思うか」「空き店舗を活用するアイデアは」なども質問した。店主から「若い皆さんのアイデアで何とかしてほしい」と逆に依頼されるケースもあった。

 今後の授業で聞き取った内容を整理し、11月中の発表を予定している。

 【写説】空き店舗の状況などについて商店店主(右)の話を聞く生徒たち=伊豆市の修善寺駅前

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