全日本で12種目V、三島拠点3選手 ブリヂストンサイクリング

伊豆日日版 2018年09月13日

優勝した喜びを語った沢田、窪木、原田3選手(左から順)=三島市の三島信用金庫本店
優勝した喜びを語った沢田、窪木、原田3選手(左から順)=三島市の三島信用金庫本店

 ■「五輪に向けて強化」

 三島市に拠点を移したチーム・ブリヂストン・サイクリングはこのほど、伊豆市で開かれた自転車トラック競技の全日本選手権と日本パラサイクリング選手権で13種目中、日本新記録3個と大会新記録5個を出すなど12種目で優勝した。12日、三島信用金庫本店で記者会見した。

 会見は県東部地域スポーツ産業振興協議会(E―Spo)が開いた。窪木一茂、原田裕成、沢田桂太郎の3選手が出席して喜びを語った。日本新はパラ3キロ個人パシュートで野口佳子選手、全日本男子エリート4キロ個人パシュート予選で窪木選手、男子エリート・チームパシュートで3選手と近谷涼選手の4人が樹立した。

 窪木選手は「4種目で優勝した。拠点を三島に置いた近い立地が結果につながった。満足せずオリンピックに向け強化を図りたい」と振り返った。同チームは「前回のトラック競技での優勝は1種目だけだった。今回は強化した結果」と話した。会場の伊豆ベロドロームにしかない250メートルバンクで練習し、傾斜に慣れたことなどが好成績につながったという。

 E―Spoの稲田精治会長は「拠点を移した成果が出た。自転車のメッカに向け取り組んでいるだけに喜ばしい」とあいさつした。

 【写説】優勝した喜びを語った沢田、窪木、原田3選手(左から順)=三島市の三島信用金庫本店

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