8日から浮世絵展 三島・佐野美術館

伊豆日日版 2018年09月06日

葛飾北斎「春興五十三駄之内 三島」享和4(1804)年 和泉市久保惣記念美術館蔵
葛飾北斎「春興五十三駄之内 三島」享和4(1804)年 和泉市久保惣記念美術館蔵

 ■北斎「富嶽三十六景」や広重「東海道五十三次」

 浮世絵の「江戸にあそび、街道をゆく―北斎・広重競(くら)べ―」が8日、三島市中田町の佐野美術館で始まる。大坂府の和泉市久保市惣記念美術館の浮世絵版画コレクションから約150点を展示して当時の東海道の旅や江戸の名所、名物を追体験する。

 葛飾北斎の「富嶽(ふがく)三十六景」や歌川広重の「東海道五十三次」をはじめ鈴木春信、東洲斎写楽、喜多川歌麿などの江戸を代表する絵師の作品を紹介する。見どころは北斎、広重の東海道の風景画の比較。三島を扱った作品もある。

 10月14日まで。午前10時から午後5時(入館は午後4時半)。木曜日が休館。入館料は大学生以上千円、児童・生徒500円。問い合わせは同美術館〈電055(975)7278〉へ。

 【写説】葛飾北斎「春興五十三駄之内 三島」享和4(1804)年 和泉市久保惣記念美術館蔵

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