航空路線誘致へ覚書 県と中国・重慶市調印―三島

伊豆日日版 2018年09月03日

観光振興と航空路線誘致などで覚書を調印した県と重慶市の担当者=三島市の三島信用金庫本店営業部
観光振興と航空路線誘致などで覚書を調印した県と重慶市の担当者=三島市の三島信用金庫本店営業部

 ■観光主に交流深める

 県と中国・重慶市旅遊発展委員会は2日、「観光振興および航空路線の誘致に関する覚書」を三島市の三島信用金庫本店営業部で調印した。観光をメインに交流を深め、富士山静岡空港との路線新設の第一歩につなげる。

 覚書は(1)相互の観光客増加を目的としたプロモーションの相互支援(2)相互の観光客への観光情報提供(3)観光誘客PRと航空路線誘致のためのPRの相互支援(4)誘客に関する取り組みの情報共有―の4項目。有効期間は同日から5年。伊豆地域富士山静岡空港利用促進連絡会が8年間、重慶市からの観光誘客に取り組んできたため同市で調印式を行った。県文化・観光部の渡辺真一郎部長と重慶市旅遊発展委員会の秦定波副主任が調印した。式には土屋優行副知事をはじめ沼津、三島2市の首長や商工会議所会頭ら関係者約30人が出席した。

 調印後、土屋副知事は「両県市の交流の新たな扉を開く。交流人口の増加に期待する」とあいさつした。渡辺部長に続いて秦副主任が「富士山、伊豆地域に来たかった。温かいもてなしに感謝する」とした上で同市の魅力を紹介した。航空路線にも触れ「東京と大阪に直行便がある。より多くの直行便が必要と感じる」と話した。

 【写説】観光振興と航空路線誘致などで覚書を調印した県と重慶市の担当者=三島市の三島信用金庫本店営業部

各地の最新の写真
伊東
伊東高水泳部松本君ら7人、全国入賞 伊東市長に報告
下田
華やか、つるし飾り98対 例年より10日早く―稲取・雛の館
中伊豆
24日からイベントラリー 伊豆箱根鉄道駿豆線の活性化協
熱海
秋の全国交通安全運動スタート 商店街回り啓発活動―熱海市

最新写真特集