JA函南東部と日大国際 丹那牛乳の魅力発信

伊豆日日版 2018年08月17日

JA関係者から丹那牛乳の説明を聞く学生たち(左側)=函南町丹那のJA函南東部
JA関係者から丹那牛乳の説明を聞く学生たち(左側)=函南町丹那のJA函南東部

 ■「東海・北陸地域ブランド総選挙」 学生取材、インスタに公開

 地域団体商標制度のさらなる普及と活用促進に向けて特許庁などが主催する「東海・北陸地域ブランド総選挙」に、函南町のJA函南東部と三島市の日本大国際関係学部が参加する。「丹那牛乳」で地域団体商標を取得した同JAを同学部の学生が取材し、インスタグラムで魅力を発信するとともに、新商品や新ビジネスのアイデアも検討する。

 地域団体商標は、「地域の名称」と「商品(サービス)名」などの組み合わせからなる商標について、一定の要件を満たした場合に登録を認める制度。6月末現在で631件が登録されている。総選挙は昨年の九州地域に続き2回目。今回は7県の18団体が参加し、12大学が取材する。

 丹那牛乳の1回目の取材が16日、同JA事務所で行われた。同学部はゼミ仲間の3年生5人が「みるく倶楽部」のチーム名で参加。初回は学生3人が訪れ、片野敏和組合長や山口達也工場長らから商品や同JAについての説明を聞いた。

 チームのリーダーを務める渡辺悟さんは「地域密着型の丹那牛乳を全国にアピールしたい。一回一回丁寧に取材し、最優秀賞を目指す」と意気込みを語った。片野組合長は「参加するからには1番になってほしい」とエールを送った。

 取材は原則4回以内で8月中に行う。9月3日からインスタグラムを公開。「いいね」の数や取材の結果をまとめた資料により、11月の第1次選考で10チームほどに絞る。12月に名古屋国際センターでプレゼンテーションを行い、最優秀賞をはじめ各賞を決める。

 【写説】JA関係者から丹那牛乳の説明を聞く学生たち(左側)=函南町丹那のJA函南東部

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