観光、防災など意見交換 移動知事室―伊豆、伊豆の国6人が発表  

伊豆日日版 2018年08月08日

さまざまな分野で活躍する6人と意見交換する川勝知事(中央)=伊豆市の修善寺生きいきプラザ
さまざまな分野で活躍する6人と意見交換する川勝知事(中央)=伊豆市の修善寺生きいきプラザ

 ■知事「必ず返事する」

 川勝平太知事が地域の重点的取り組みや県政への要望などを現地で確認する移動知事室が6、7の両日、伊豆地区で行われた。伊豆市の修善寺生きいきプラザでは7日、知事広聴「平太さんと語ろう」を開催。さまざまな分野で活躍する同市、伊豆の国市の6人と川勝知事が、観光や防災、福祉、農業などについて意見交換した。

 ■町づくり、おんぱく、津波対策…

 伊豆市修善寺でギフトショップとデザインスタジオの燕舎を営む勝野美葉子さんは、デザインによる町づくりの取り組みを紹介。今後についてはサテライト・オフィスの活用を提案し「空き家対策や企業誘致、ネット環境の整備など、行政と協力して取り組みたい」と話した。

 土屋建設販売企画の土屋ゆみ子さんは、災害時における建設業の役割や、実行委員として参加する「伊豆の国おんぱく」を紹介。土肥温泉旅館協同組合副理事長の勝呂克彦さんは、土肥地区の津波災害特別警戒区域(オレンジゾーン)指定や、マイナスイメージ緩和のための愛称決定について発表した。

 東日本大震災の被災地支援に取り組むYAMANEKO楽舎の市川幸子さん、イチゴ農家で伊豆ホーリーズ社長の堀井和雅さん、伊豆中央ケアセンター施設長・複合施設ふらっと月ケ瀬代表の堀内和憲さんも、それぞれの取り組みを発表した。

 川勝知事は「全ての発表が素晴らしい」と評価。「今日は各部門の意思決定者も同席している。意見を聞くだけではなく、必ず返事をする」と語った。

 移動知事室は伊豆市や熱海市、伊東市を訪問、視察した。川勝知事は初日、来年3月末での事業撤退が発表されている駿河湾フェリーを使い、清水港から土肥港へ入った。

 【写説】さまざまな分野で活躍する6人と意見交換する川勝知事(中央)=伊豆市の修善寺生きいきプラザ

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