災害VCの役割など周知を 2地区で立ち上げ訓練―伊豆市社協

伊豆日日版 2018年07月09日

災害VC立ち上げ訓練に取り組む参加者=伊豆市役所天城湯ケ島支所
災害VC立ち上げ訓練に取り組む参加者=伊豆市役所天城湯ケ島支所

 ■住民参加、登録も促す

 災害VCは大規模災害発生時、市が設置し社協が運営する。被災者が必要としている支援(ニーズ)を把握し、ボランティア派遣を調整し、復旧・復興に努める。同市の登録制度には、在勤者を含め182人が登録している。訓練は、災害時にスムーズな運営ができるよう、毎年地区ごとに行っている。

 天城湯ケ島地区の訓練は市役所支所で行い、住民約60人が参加した。運営側とボランティア活動希望者に分かれ、受け付けからニーズに合わせてボランティア派遣するマッチング、活動内容説明、活動報告までの流れを訓練した。

 社協職員は「登録者のうち、実際に活動できるのは1割くらいかも知れない。今後も登録者を増やしたい」と話した。

 修善寺、中伊豆地区の訓練は21日に行う。問い合わせは伊豆市社協〈電0558(83)3013〉へ。

 【写説】災害VC立ち上げ訓練に取り組む参加者=伊豆市役所天城湯ケ島支所

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