詐欺被害防止策など重点 三島署管内防犯協総会

伊豆日日版 2018年07月02日

 ■「地域で守ること徹底」

 三島署管内防犯協会(会長・豊岡武士三島市長)はこのほど、2018年度総会を同署で開き、事業計画や予算などを決めた。本年度は▽振り込め・特殊詐欺の被害防止策▽連れ去り・声掛けなど子どもや女性に対する犯罪被害の防止と不審者対策−など、七つの重点推進に力を入れる方針。

 豊岡会長、副会長の仁科喜世志・函南町長は「全国や県内で信じられないような犯罪、事件が起きている。お互いに顔の見える関係づくりに努めることで、絆を強め、地域の安全は地域で守ることを徹底していく必要がある」とあいさつした。

 顧問の高橋敏文署長は「管内では昨年中の刑法犯の認知件数が909件と、ピーク時と比べて7割の減少となり減少傾向にあるが、各地で凶悪事件は起きている。引き続き安全確保・不安感の払拭(ふっしょく)に努めていく」とした。

 評議員に選任された遠藤信さん(函南町区長会長)への委嘱状交付も行った。

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