園庭に交流スペース 閉園したさくらこども園―伊豆

伊豆日日版 2018年06月12日

地場産のスギ材を使ったオリジナルベンチとテーブルを製作する親子=伊豆市八幡の旧さくらこども園
地場産のスギ材を使ったオリジナルベンチとテーブルを製作する親子=伊豆市八幡の旧さくらこども園

 ■親子30人、テーブルなど製作

 伊豆市は10日、八幡の旧さくらこども園で、新たな交流と憩いのスペース創出を目的とした“ベンチコミュニティー”イベントを開いた。地元の親子30人が参加し、製材された木材を使って直径1メートルのオリジナル丸テーブルとベンチを製作した。

 幼い子どもを持つ地域の母親と、地元の製材業者が連携した新たなアプローチの企画。伊豆地域の業者でつくる「木使いネットワーク」が協力、そこで製材したスギ材を活用した。テーブルとベンチは地元の建材業者があらかじめ成型し、参加した親子らが協力して色付けすることで、最後の仕上げを行った。

 安全な自然塗料を用い、子どもたちが自由にイラストを描いたり、記念にカラフルな手形を押したりした。完成したテーブル一式は早速園庭に配置し、外遊びを楽しむ子どもたちを母親らが座って見守るスペースにする。

 3歳の娘と一緒に参加した30代の女性は「地域には小さい子連れの親も多いので、とても助かる」と語った。

 市によると同園は昨年3月に閉園し、現在は申請制の地域交流スペースになっている。

 【写説】地場産のスギ材を使ったオリジナルベンチとテーブルを製作する親子=伊豆市八幡の旧さくらこども園

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