来秋、県下で農業担い手サミット 東部運営委が発足―12市町など

伊豆日日版 2018年06月05日

現地研修会のコースなどについて意見交換する出席者=沼津市の県東部総合庁舎別棟
現地研修会のコースなどについて意見交換する出席者=沼津市の県東部総合庁舎別棟

 県内で2019年秋に開かれる「第22回全国農業担い手サミットinしずおか」に向け、東部地域運営委員会の設立総会と第1回委員会が4日、沼津市の県東部総合庁舎別棟で開かれた。県東部農林事務所管内12市町の農業担い手や市町、横行委員会、JAなどで構成。地域ごとに行われる「情報交換会」「現地研修会」について企画・運営する。

 サミットは全国の農業の担い手が集まり、交流を通して経営課題などへの認識を深め、経営改善や発展につなげる目的。10月下旬か11月上旬に3日間開く予定で、約2千人の参加を見込む。前半に静岡市内で中央交流会・全体会を行った後、県内7地域で地域交流会(情報交換会、現地研修会)を開く。

 設立総会では規約や役員、事業計画などを決めた。委員長には沼津市元気な農業担い手連絡会代表の鈴木崇史さん、副委員長には三島市認定農業者協議会長の山本一喜さんを承認した。

 第1回委員会では、現地研修会で計画している6コースについて意見交換した。「みかん産地と伊豆の農業堪能」(沼津市、伊豆市、伊豆の国市、函南町)、「企業参入!新たな担い手」(伊東市、伊豆市、伊豆の国市、清水町)、「静岡ならではのブランドと新規就農めぐり」(熱海市、三島市、函南町)などのコース案について課題を話し合った。

 委員会は本年度3回、来年度4回程度の開催を予定している。

 【写説】現地研修会のコースなどについて意見交換する出席者=沼津市の県東部総合庁舎別棟

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