女子中学硬式野球第1回WBFJ大会 「スルガマリン」全国V

伊豆日日版 2018年05月12日

優勝したスルガマリンガールズのメンバー
優勝したスルガマリンガールズのメンバー

 ■伊豆地区の選手チームけん引 決勝で関西の強豪下す―「夏」の2連覇へ

 県東・中部や伊豆地域の選手が所属する、県内唯一の女子中学硬式野球チーム「スルガマリンガールズ」(岩見正樹監督、23人)が、大型連休中に愛媛マドンナスタジアム(松山市)で開かれた全国規模の第1回「WBFJ女子中学生硬式野球大会」(全日本女子野球連盟主催)で初制覇を果たした。夏の全国大会を目指す選手たちが争う新しい大会で、優勝メンバーとして大仁パワーズ(伊豆の国市)出身の古屋美琴主将(大仁中3年)がチームをけん引。昨年優勝し、2連覇を目指す夏の全国選手権に向けて大きな弾みとなった。

 関東、関西を中心に強豪5チームがリーグ戦で争った。優勝決定戦は共に全勝同士で勝ち上がったスルガマリン、履正社NINO(大阪)が対戦。5点をリードしたスルガマリンは2点差で迎えた最終回、2死満塁のピンチとなったが、最後まで全員野球を貫いて5−3で逃げ切った。

 各試合で本塁打や二塁打を放つなど好調ぶりが光った古屋主将をはじめ、京増優夏選手(熱海ラビットジュニアクラブ出身)、関優莉渚選手(三島・リトルジャイアンツ出身)、山田知佳選手(南伊東ベアーズ出身)ら投手陣が好投した。

 岩見監督(51)は「関西の強豪と戦って優勝し、選手に大きなプラスとなった」と大会を振り返り「今後も守備力、走力を上げてチーム一丸となって夏の全国2連覇を果たしたい」と抱負を語った。

 スルガマリンは毎週末、函南駅近くにあるチーム専用グラウンドで練習に励む。硬式野球にひたむきな中学1~3年生が所属する。

 【写説】優勝したスルガマリンガールズのメンバー

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