全国乳牛品評会で最高賞 函南町丹那の「K’s南箱根牧場」

伊豆日日版 2018年05月08日

全国最高賞を仁科町長に報告するK’s南箱根牧場の神尾専務(左)=函南町役場
全国最高賞を仁科町長に報告するK’s南箱根牧場の神尾専務(左)=函南町役場

 ■「励みに県全体の発展尽力」

 優れた乳牛を品評する「第9回全日本ブラック&ホワイト(B&W)ショウ」(全国ホルスタイン改良協議会など主催)で、函南町丹那のK ,s 南箱根牧場が出品した「ブロードウエイ・マタドーア・ダブジユラ」(10歳)が、全国210頭で最高賞のグランドチャンピオンに選ばれた。同町からは10年前に続き2回目の快挙で、同牧場は「大変名誉な賞をもらい、とても光栄。受賞を励みに、今後も地元をはじめ、県全体の乳牛の改良発展に尽力したい」と喜びを語った。

 5年に一度の酪農家による品評会で、今大会は2018セントラル・ジャパン・ホルスタインショウとの共催。4月に御殿場市で開かれ、県内からは12頭が出場。未経産−経産の全12クラスで競った。

 神尾さんの受賞牛は美しさに加え、10歳で7回の出産と年を重ねているにも関わらず、骨格が強く足がしっかりし、乳房が崩れていない点などが高評価だった。

 7日、育成した同牧場の神尾亮太郎専務(29)をはじめ県ホルスタイン改良同志会の高橋直人会長(57)、北豆酪農研究会のメンバーらが町役場を訪れ、仁科喜世志町長に報告した。仁科町長は「函南町の酪農は明治期以来の130年以上の歴史を誇る。全国受賞は、地元で酪農に励む若者たちの非常に大きな励みになる」とたたえた。神尾専務は「元々体が大きく、素晴らしい資質を持つ乳牛だった。良い所をさらに伸ばすよう心掛けたのが良かった」と振り返った。

 【写説】全国最高賞を仁科町長に報告するK’s南箱根牧場の神尾専務(左)=函南町役場

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