伊豆ジオ 世界認定、きょうにも―ユネスコが可否審議

伊豆日日版 2018年04月17日

 伊豆半島が申請している世界ジオパーク認定の審議が17日、フランス・パリで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)執行委員会の全体会合の中で行われる。日本時間の同日夕方から18日未明までの間に認定の可否が決まる見通し。認定された場合、18日に伊豆市で記念セレモニーが開かれる。

 審議は午前の部が10時~午後1時(日本時間午後5~8時)、午後の部が3~6時(同午後10時~18日午前1時)に行われる。県によると、決議採択後に現地出席者から県や伊豆半島ジオパーク推進協議会に結果が伝えられるという。

 世界ジオパークは2015年11月、世界ジオパークネットワーク(GGN)からユネスコの正式事業に格上げされた。伊豆半島は16年11月、ユネスコ本部へ世界認定申請書を提出。17年7月に海外の専門家による現地審査が行われた。ユネスコの専門評議会は今年3月、新規認定や再審査を申請していた世界17地域のうち、伊豆半島を含む13地域の認定をユネスコ執行委員会へ推薦した。

 伊豆半島が世界認定されれば、国内では15年のアポイ岳(北海道)に次いで9地域目で、ユネスコの正式プログラムになってからは国内初の新規認定地域になる。

 記念セレモニーは18日正午から、修善寺の伊豆半島ジオパークミュージアム「ジオリア」前で行う。くす玉を割って認定を祝うほか、天城連峰太鼓のアトラクションなども予定している。

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