三島に拠点移し意気込み語る ブリヂストンサイクリング

伊豆日日版 2018年04月13日

活動報告するチーム・ブリヂストンの選手ら=三島市のみしまプラザホテル
活動報告するチーム・ブリヂストンの選手ら=三島市のみしまプラザホテル

 ■「五輪へ優位性生かす」

 2020年東京五輪・パラリンピックを見据えて三島市に拠点を移したチーム・ブリヂストン・サイクリング(飯島誠総監督)は11日、みしまプラザホテルで活動報告を行った。飯島総監督は「メダル獲得のため練習に励み、頂点を目指したい」と意欲を示した。

 同チームの拠点誘致に関わった県東部地域スポーツ産業振興協議会(イースポ)と共催して開いた。埼玉県上尾市からの拠点移転発表に伴い、2月から選手らが市内に住み始めるなど活動が本格化したため報告した。

 市内に予定する練習施設を含めた拠点は準備中で年内設置を目指す。選手、スタッフを含め最終的に約20人が移住するという。選手はすでに伊豆市の伊豆ベロドロームや市内外の道路で練習を開始。地域の幼稚園児を対象とした自転車教室も予定している。

 報告会には飯島総監督や競技別の監督、選手2人の5人が出席。飯島総監督は「拠点を東部地域に移したことでオリンピック・パラリンピックでのアドバンテージ(優位性)が生まれる」と期待した。市内に住む窪木一茂選手は「練習しやすく全力で取り組める。日増しにメダル獲得の気持ちが強くなる」、近谷涼選手は「地域に応援されるチームを目指したい」と語った。

 トラック・ロード競技の六峰亘監督は伊豆地域について「自転車的に良い環境。起伏があり厳しい練習ができる。主に交通量が少ない伊豆西海岸で練習する」と話した。

 イースポの稲田精治会長は「オリンピック・パラリンピックはサイクルスポーツ文化発展の最大のチャンスととらえている」とあいさつした。

 【写説】活動報告するチーム・ブリヂストンの選手ら=三島市のみしまプラザホテル

各地の最新の写真
伊東
絶滅危惧種 クマガイソウ満開―伊東・里山のガーデンに250株
下田
川風受け、こいのぼり 松崎・八木山橋、住民寄贈の30匹
中伊豆
きょうから小品盆栽・山野草展 伊豆の国・山岸園
熱海
早咲きツツジ三分咲き 例年より2週間早く開花―熱海姫の沢公園

最新写真特集