寺題材水彩画100点超 みしまのお寺めぐりの会会長・鈴木さん、

伊豆日日版 2018年04月11日

冨田住職に完成した作品を披露する鈴木さん(右)=函南町の妙高寺
冨田住職に完成した作品を披露する鈴木さん(右)=函南町の妙高寺

 ■ライフワーク 記念作、函南・妙高寺に

 「みしまのお寺めぐりの会」の会長を務める鈴木克彦さん(72)=幸原=がこのほど、市内や近隣の寺を題材にライフワークで描き続ける水彩画が100点を超えた。鈴木さんは「今後は市内の寺を中心に描いていきたい」と話している。

 鈴木さんは2008年から、寺の絵を描きはじめた。極細のペンを使った水彩画で絵画展も開いている。同会も市内の寺の歴史や文化を広く知らせようと鈴木さんが発起人になって12年に誕生した。会発足に伴って一時、制作を中断していたが昨年から再開した。

 記念すべき100枚目は函南町大土肥にある日蓮宗の妙高寺(冨田堅順住職)の本堂、鐘楼、山門を描いたF6号の3部作。冨田住職の意見を参考にしながら制作して同寺に寄贈した。

 鈴木さんは「誰でも優しく迎えてくれるような思いをイメージして柔らかいタッチで描くことを心掛けた」と話した。冨田住職は「温かい優しい絵で気に入っている。寺に飾って多くの人に見てもらっている」と喜んだ。

 【写説】冨田住職に完成した作品を披露する鈴木さん(右)=函南町の妙高寺

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