電動自転車で伊豆巡る 愛知教育大ワンゲル部13人が170キロ

伊豆日日版 2018年03月13日

電動アシスト自転車に乗り出発する部員たち=伊豆市の修善寺駅西口広場
電動アシスト自転車に乗り出発する部員たち=伊豆市の修善寺駅西口広場

 ■事業化へ「いずベロ」協力 

 愛知教育大のワンダーフォーゲル(低山の徒歩旅行)部は12日、伊豆市の伊豆箱根鉄道修善寺駅前にある電動アシスト自転車貸出所「いずベロ」で自転車を借り、伊豆半島を巡る春合宿をスタートさせた。長距離サイクリングの事業化を目指す同施設が全面的に協力。1~3年生13人が16日まで、キャンプ場に宿泊しながら約170キロを走る。

 雪山には登らない同部は毎年、内容や訪問先を替えて春合宿を行っている。今回は「海を見ながら自転車で走りたい」と企画。ネットで調べた同施設に問い合わせたところ、対応が良かったため決定したという。

 初日は同駅西口広場を出発後、天城峠を越えて河津町まで走った。2日目は下田市や南伊豆町、3日目は松崎町、4日目は伊豆市土肥などを走り、最終日に同施設に戻る。部員2人は通常のマウンテンバイクを借りて挑戦している。森下あかり主将(3年)は「伊豆は海も山も魅力的。楽しみながら次年度の体力づくりをしたい」と話した。

 同施設の運営を市から委託されているNPO法人ステキなごえんによると、現在の自転車が1回の充電で走れる距離は40キロ程度。しかし、約100キロ走れて充電も1時間ほどで済む新製品が今後発売されるため、導入できれば本格的に長距離サイクリングをPRする。後藤順一理事長は「サイクリスト以外の人が、伊豆半島一周の交通手段として自転車を利用するようにしたい」と意気込みを語る。

 【写説】電動アシスト自転車に乗り出発する部員たち=伊豆市の修善寺駅西口広場

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