総合計画改定案は「妥当」 審議会が答申―伊豆市

伊豆日日版 2018年02月10日

菊地市長(右)に答申書を手渡す遠藤会長=伊豆市役所
菊地市長(右)に答申書を手渡す遠藤会長=伊豆市役所

 ■「子育て、教育重点」

 主要施策の「文教ガーデンシティ事業」中止に伴う伊豆市の第2次総合計画改定案を審議した市総合計画審議会は9日、菊地豊市長に答申書を提出した。全3回の審議の結果、改定案が妥当であると認めた。市は市議会3月定例会に基本構想改定案を提出し、可決されれば4月から市民への周知を始める。

 基本計画改定案は、基本構想の体系を維持しながら新たな魅力を高める取り組みを推進することを全体像とした。具体的には「修善寺駅周辺のまちづくり」「質の高い住環境づくり」「観光産業における雇用環境の充実」「子育て、教育環境の充実」を重点項目として話し合った。

 修善寺駅周辺に関しては、基本構想の土地利用構想に「良好な景観形成や歩いて楽しい歩行者空間の整備など、中心市街地周辺の魅力ある空間の創出に向けた総合的な整備を計画的に進める」と盛り込んだ。教育環境の充実については「学校再編計画に基づく小中学校の再編成を進める」としていた部分を「新たな計画に基づいた中学校のよりよい教育環境づくりを進める」に修正した。

 遠藤護会長(都市計画審議会長)と植松真由美副会長(市教育委員)が市役所を訪れ、菊地市長に答申書を手渡した。遠藤会長は「女性の意見が多く、危機感を持っているのを感じた。子どもの教育や若い女性のための子育てに重点を置いた」、菊地市長は「もう一度市民に考えてもらう良い機会になった。一つずつ体系的に進めたい」と述べた。

 【写説】菊地市長(右)に答申書を手渡す遠藤会長=伊豆市役所

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