五輪に地元食材提供へ 29日に講演会―伊豆・浅田ファーム 

伊豆日日版 2017年11月14日

 ■食の安心・安全 調達基準学ぼう

 伊豆市湯ケ島の自然農法・浅田ファーム(浅田藤二代表)は29日午後1時半から、「食の安全・安心を目指して―地域の食材が東京2020大会へ、そして世界へ」と題した講演会を修善寺生きいきプラザで開く。五輪・パラリンピックで各国代表の選手に提供される農産物などは、ドーピング検査への影響を考慮し調達基準が定められていることから、開催まで3年を切った東京大会に向けて食の安心・安全や地球環境について考える。

 陽捷行・北里大名誉教授が「食の安全と地球環境」をテーマに講演。浅田代表は「伊豆市における自然農法の現状と展開」、県地域農業課の遠藤和久課長は「東京オリンピックにおける農産物等の調達基準について」と題し説明する。県立田方農業高の生徒代表は有機農業の取り組みを発表する。

 五輪で提供される農産物などは、国際基準のグローバル・ギャップ(GAP、適正農業規範)または日本版のJGAP、国ガイドラインに準拠した都道府県GAPの認証を受けたものと定められている。浅田代表は「東京大会に向けて準備が進むが、伊豆市産の食材は食べてもらえるのか。このままでは間に合わない」との思いから企画したという。

 定員400人。20日までファクス、メールで受け付けている。問い合わせは浅田代表〈携帯090(1280)3472〉へ。

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