SNSで情報発信 静岡産業大生「インスタ映え」調査開始―伊豆

伊豆日日版 2017年11月13日

着物姿で自撮りする女性学生=伊豆市修善寺
着物姿で自撮りする女性学生=伊豆市修善寺

 ■若い女性ターゲット 効果検証、可能性探る

 インスタグラムなどの会員制交流サイト(SNS)を活用した情報発信について、大学生による調査・研究が伊豆市内で行われている。11日からは「インスタ映え」するスポットを発掘する現地調査を開始。今後はインスタグラムへの投稿、効果検証などを行い、若い女性をターゲットにしたSNS活用の観光情報発信について可能性を探る。

 自治体が提出した地域課題に対し、県内大学のゼミが解決に向けて調査・研究する「ふじのくに地域・大学コンソーシアム」(事務局・静岡市)による「ゼミ学生等地域貢献推進事業」の一環。伊豆市は「若年層に向けた観光PR」を提出し、静岡産業大経営学部の高城ゼミ(高城佳那講師)が応募した。

 現地調査初日はゼミ生11人が参加。修善寺地区を巡り、観光スポットや飲食店の調査、観光客へのアンケート調査などに取り組んだ。女子学生3人は、浴衣と着物のレンタル・着付けの「街ナビゆるり」で着付けも体験し、着物姿で修善寺温泉街を歩いた。

 2日目は土肥、天城湯ケ島、中伊豆、遊園地の4グループに分かれ、恋人岬や浄蓮の滝、中伊豆ワイナリーヒルズ、修善寺虹の郷、伊豆ベロドロームなどを訪れる。ゼミ生の田島康一さん(3年)は「女子はSNSをよくやっているので可能性を感じる。情報を見て訪れた観光客が、さらにSNSで拡散するようになれば良い」と話した。

 12月の第2回現地調査は撮影を中心に行い、実際にインスタグラムに投稿。1月に効果を検証し、2月に研究結果をまとめた提言を発表する。

 【写説】着物姿で自撮りする女性学生=伊豆市修善寺

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