抽象的な平面作28点 さんしんG善で造形作家・松井貞文さん

伊豆日日版 2017年10月11日

開催中の松井さんの平面作品の個展=三島市のさんしんギャラリー善
開催中の松井さんの平面作品の個展=三島市のさんしんギャラリー善

 ■25日まで

 造形作家の「松井貞文展」が25日まで、三島市芝本町のさんしんギャラリー善で開かれている。「語りかけてくるもの」を演題に抽象的な平面作品28点を展示。独自の世界観が来場者の目を楽しませている。

 松井さんは1948年、東京で生まれ、現在は茨城県に住んでいる。「循環」をテーマに国内外で個展、グループ展を開く。手すき和紙による平面作品を中心に制作する。以前、南伊豆町に約5年間住んでいた。

 今回の個展は2011年に発生した東日本大震災以降の作品。松井さんは震災後、自然の厳しさを目にしてセメントや土を塗り重ねた上に種子や流木、石などを配した抽象的な作品を発表している。縦横各30センチから91センチ61センチの大作を展示した。

 同ギャラリーは「作品の独特な質感に注目しながら鑑賞してほしい」と来場を呼び掛けている。入場は無料。木曜日は休館。問い合わせは同ギャラリー〈電055(991)0034〉へ。

 【写説】開催中の松井さんの平面作品の個展=三島市のさんしんギャラリー善

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