安否掲示板を初設置 福祉4団体が避難所運営訓練―伊豆の国

伊豆日日版 2017年10月02日

要支援者の状態を聞くスタッフたち=伊豆の国市田京のぬくもりの里
要支援者の状態を聞くスタッフたち=伊豆の国市田京のぬくもりの里

 ■中学生協力で誘導

 伊豆の国市の社会福祉法人4団体による避難所運営訓練が1日、伊豆の国市田京の特別養護老人ホーム・ぬくもりの里で行われた。約100人が参加し、福祉避難所の準備、運営方法を確認した。

 市社会福祉協議会、ぬくもりの里、いちごの里、韮山・ぶなの森のほか、大仁中生、下畑区民、市民生委員、市職員が参加した。訓練は3回目で、これまでの震災の教訓を踏まえ、1次避難場所に今回初めて避難者の移送先などを伝える安否掲示板を設けた。

 福祉避難所では、スタッフが1次避難所から移送した要支援者のバイタルをチェックした。中学生も手伝って収容スペースに誘導し、手作りの段ボールベッドに寝かせた。

 講評で渡辺勝弘副市長は「こうした訓練は、回を重ねるごとにもっと充実してくるはず。これからも(官民の)連携を密にしていきたい」と話した。

 【写説】要支援者の状態を聞くスタッフたち=伊豆の国市田京のぬくもりの里

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