家庭での省エネ考える 三島山田小、5年生が取り組み開始

伊豆日日版 2017年09月14日

自転車発電で自転車を全力でこぐ児童たち=三島市の山田小
自転車発電で自転車を全力でこぐ児童たち=三島市の山田小

 ■アース・キッズチャレンジ

 県地球温暖化防止活動推進センターと三島市は13日、市立山田小(増田一也校長)で、環境学習プログラム「アース・キッズチャレンジ」のキックオフ(開始)イベントを開いた。5年生72人が、講義や体験を通して、家庭でできる省エネの取り組みを考えた。

 同センターの山本修司さんは、地球温暖化の現状を説明し「100年間で地球の平均気温は0・85度上昇した。電気や水道などの無駄をなくすヒントを見つけてほしい」と呼び掛けた。

 児童たちは、グループ別にごみ分別や家庭のエコ生活などを体験した。自転車発電では、30秒間自転車をこいで電球をつけ、カセットテープの音楽を再生。テレビを1時間見るためには、自転車発電5時間が必要などの説明を受けた。吉田真結菜さんは「毎日使っている電気の大切さを知った。無駄な電気を消すなどエコ生活に取り組みたいと思った」と話した。

 児童たちは、事前に家庭で1週間分の電気やガス、水道の使用量などを調べた。同イベントでエコ生活への理解を深め、さらに1週間の省エネで効果を確認する。10月に取り組みの結果発表を行う。

 【写説】自転車発電で自転車を全力でこぐ児童たち=三島市の山田小

各地の最新の写真
伊東
富士山くっきり 厳しい寒さやや緩む―伊東
下田
旧洋らんセンター跡地断念 学校施設移転先―西伊豆町
中伊豆
富士山クッキリ 伊豆市・だるま山レストハウス
熱海
住警器設置呼び掛け マックスバリュ3店がレシート広報―熱海

最新写真特集