「大きく育ったよ」 中伊豆小、校庭で「巨峰」収穫―伊豆

伊豆日日版 2017年09月09日

たわわに実った巨峰を収穫する児童たち=伊豆市立中伊豆小
たわわに実った巨峰を収穫する児童たち=伊豆市立中伊豆小

 伊豆市立中伊豆小(鈴木浩二校長)の4年生36人が8日、校庭のブドウ棚でブドウの品種「巨峰」を収穫した。児童たちは楽しみながら、たわわに実った紫色の房を丁寧に摘み取った。

 巨峰は、中伊豆でブドウを研究していた大井上康博士(1892~1952)が1946(昭和21)年に開発した。同校は約20年前に、巨峰発祥の地として校庭にブドウ棚を設置。今年もブドウ栽培に詳しい地元の萩野富央さん(77)と佐藤昌悦さん(78)の協力で、4年生が総合学習の一環で取り組んでいる。

 肥料やまきづるの除去などに続き、7月中旬に実の袋掛け作業を実施。収穫作業は、最初に袋を外して、はさみを使って摘み取った。児童たちは「すごく立派に育った」「重たい」などと歓声を上げながら収穫した。

 作業に参加した青木恒大君は「思ったよりたくさん採れた。おいしそうなブドウができて良かった」と話した。収穫量は約86キロ。同校では全校児童で味わうという。

 【写説】たわわに実った巨峰を収穫する児童たち=伊豆市立中伊豆小

各地の最新の写真
伊東
山頂から富士山望む 伊東・大室山、青空広がる
下田
敵将の帽子奪い合う 中学で運動会スタート―賀茂地区
中伊豆
台風一過で伊豆地区気温上昇 だるま山から富士山撮影
熱海
多様な模擬店人気 錦町町内会、会場変更し夕べ―熱海

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞とイズハピが贈る伊豆の観光情報紙 伊豆のとっておきの春時間を満載(PDF)