式典で20周年祝う 伊豆の国で東部花き流通農協

伊豆日日版 2017年09月08日

20周年記念式典であいさつする内藤組合長=伊豆の国市のホテルニュー八景園
20周年記念式典であいさつする内藤組合長=伊豆の国市のホテルニュー八景園

 ■組合員減少も単価伸びる

 県東部花き流通センター農業協同組合(内藤宗尊組合長、組合員数48人)は7日、伊豆の国市長岡のホテルニュー八景園で創立20周年記念式典を開いた。組合員や市場関係者ら約100人が出席し、節目を祝った。

 内藤組合長は「当初は年間の取扱量が40万ケースに達する勢いだったが、昨年の取扱量は17万2千ケースだった。組合員も減少しているが、ケース当たりの単価は20年間伸び続けている。自分たちが生き残る道はここにあるのではないかと考える」と語った。来賓の出雲秀明・県農芸振興課長は「20年は人間でいうと成人だが、組織は新たな企画を続けなければならない。県も引き続き協力し、花き産業を盛り上げていきたい」と祝辞を述べた。

 出席者たちはスライドを通し、20年の歩みや各種イベントへの参加などを振り返った。

 同農協は全国3番目の鉢物専門農協として設立された。主力商品はマーガレットで、クリスマスローズ、コチョウラン、ハーブ類などを全国約60市場に出荷している。取扱額は例年、約4~5億円で推移しているという。

 【写説】20周年記念式典であいさつする内藤組合長=伊豆の国市のホテルニュー八景園

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