国交省指定向け発足 川の駅整備で函南塚本地区―狩野川利活用協 

伊豆日日版 2017年09月06日

整備する川の駅を視察する協議会員=函南町塚本
整備する川の駅を視察する協議会員=函南町塚本

 ■会長に八木戸さん選出

 川の駅整備に併せて第1回函南塚本地区狩野川利活用調整協議会が5日、函南町塚本の道の駅伊豆ゲートウェイ函南で開かれた。関係する地域、団体、行政の14団体が出席。会長に八木戸一重・町商工会長、副会長に市川朝一・町シルバー人材センター理事長を選出した後、川の駅の整備概要や国土交通省の「都市地域再生等の利用区域指定」に向けて説明を受けた。

 協議会は川の駅整備による河川利用の前提として、国交省の指定を受けるため利活用や運営方法を検討する。本年度中に3回開催し、事業活動や要望をまとめた報告書を国交省に提出する。指定を受けると川の駅でのイベント施設などの事業が可能になる。

 第1回は町が計画する水防多目的センターと水辺広場の概要や利用区域指定を受けた先進事例などを紹介。利用・管理運営のルールについて意見交換した。この中で「サイクリストのため道路に配慮してほしい」「自転車、カヌーイベントに期待する」「利用エリアを明確にすべき」「川の防災啓発の発信拠点がほしい」などの意見があった。

 協議前に佐口則保副町長は「伊豆地区の観光振興の拠点として活用したい。道の駅との相乗効果に期待する。活用、運営方法を協議し大きな役割を果たしたい」とあいさつした。

 川の駅は2018年度末に完成させ、19年度当初に供用開始する。水辺広場には芝生広場、ドッグラン、カヌー体験を想定した親水護岸などを整備する。

 【写説】整備する川の駅を視察する協議会員=函南町塚本

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