“川の遊び場”オープン 生き物22種展示―沼津・三津シー

伊豆日日版 2017年07月16日

新エリアにドジョウを放流する植田支配人(奥から2人目)と児童たち=沼津市の伊豆・三津シーパラダイス
新エリアにドジョウを放流する植田支配人(奥から2人目)と児童たち=沼津市の伊豆・三津シーパラダイス

 ■狩野川イメージ

 沼津市の伊豆・三津シーパラダイス(植田行宏支配人)は15日、新エリア「川の遊び場『イズリバ』」をオープンした。伊豆の“川”にスポットを当てた大型展示で、海とは違った生き物の様子を見ることができる。初日から多くの人でにぎわいを見せた。

 13区画の水槽に、魚や両生類、水生昆虫など22種530匹を展示している。ワサビ田へ注ぐ滝や、岩に囲まれた渓流などをイメージしており、アマゴやアユ、ニホンウナギ、カマキリ、サワガニなど、上流から下流にかけて生息する多様な生き物を観察できる。

 初日のオープニングセレモニーには市立内浦小の児童30人と保護者17人が訪れた。植田支配人は「川は雨によって海へ栄養を運ぶ。海にとって、川はとても大事。狩野川をイメージして整備したので、内浦の人も川の生き物に接してくれるとうれしい」とあいさつ。植田支配人と代表児童3人がエリア内の展示水槽へドジョウ計20匹を放流した。

 児童たちは興味深げに展示を見たり、ザリガニ釣りを体験したりした。放流に参加した原悠一郎君(4年)は同施設に10回ほど来ているといい、「(新エリアは)風景がとてもきれいだった。ザリガニが釣れたらとってもうれしいので、もう1回やりに来たい」と声を弾ませた。

 【写説】新エリアにドジョウを放流する植田支配人(奥から2人目)と児童たち=沼津市の伊豆・三津シーパラダイス

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