ワサビどう売り込む 県伊豆観光局ランチ会議―伊豆の国

伊豆日日版 2017年07月12日

食事しながら観光の取り組みを話し合う出席者たち=伊豆の国市の大仁くぬぎ会館
食事しながら観光の取り組みを話し合う出席者たち=伊豆の国市の大仁くぬぎ会館

 ■若手経営者と意見交換

 県伊豆観光局は11日、伊豆の国市の大仁くぬぎ会館で、ホテル旅館若手経営者と土屋優行副知事らによる本年度最初のランチミーティングを開いた。日本農業遺産の認定を受けたワサビや、サイクリングなどを生かした観光振興策について意見を交わした。

 県側は土屋副知事と神山正之局長、地元は宿泊施設と伊豆箱根鉄道から4人が出席。一般社団法人美しい伊豆創造センター会長の豊岡武士・三島市長も加わった。

 ワサビは「静岡水わさびの伝統栽培―発祥の地が伝える人とわさびの歴史」として認定。PRの手法について、体験や料理が挙げられた。「ワサビを使った料理コンテストを行うといいのでは」といった意見に対し、県側も前向きな姿勢を見せた。サイクリングは広島と愛媛の両県をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」の事例などを挙げ、話し合いを進めた。

 県は2019年4~6月のJRグループによる大型観光宣伝「デスティネーション・キャンペーン(DC)」に選ばれており、18年からプレDCを開催。観光促進に向けた好機となる。

 ランチミーティングは本年度3回を予定。DCや2020年東京五輪・パラリンピックなどに向け、地域として何ができるのかを話し合う。伊豆半島の各地区で開かれている。

 【写説】食事しながら観光の取り組みを話し合う出席者たち=伊豆の国市の大仁くぬぎ会館

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