世界遺産登録2周年祝う 韮山反射炉でイベント―伊豆の国

伊豆日日版 2017年07月09日

世界遺産登録記念銘を除幕する関係者=伊豆の国市の韮山反射炉
世界遺産登録記念銘を除幕する関係者=伊豆の国市の韮山反射炉

 ■記念銘を披露

 世界文化遺産登録を記念し制定した「韮山反射炉の日」の8日、伊豆の国市はイベントを韮山反射炉ガイダンスセンターで開いた。「明治日本の産業革命遺産」を構成する23施設に設置している「世界遺産登録記念銘」のお披露目をはじめ、さまざまな催しを行い、登録2周年を祝った。

 記念銘は高さ180センチ、幅60~80センチの台形。小野登志子市長、イベントを共催した韮山反射炉を愛する会の渡辺解太郎会長、江川文庫の江川洋代表らが除幕した。

 小野市長は「記念銘は、反射炉が特別な存在で世界的価値があるという証し。構成23施設統一のデザインで、一体感向上も期待できる」とあいさつ。登録2周年については「市民が率先して管理、おもてなしに参加していることが特筆すべきこと。市としては国、県と一緒に保存維持管理に努めたい」と語った。

 先着300人の入場者に、記念品として絵柄が変化する絵はがきをプレゼント。鋳物づくり体験、音頭披露、講演会なども行った。

 世界遺産登録後の入場者数は、1年目の2015年7月8日から1年間が75万4769人、2年目が37万7272人。本年度は7日までに8万2913人が入場した。

 【写説】世界遺産登録記念銘を除幕する関係者=伊豆の国市の韮山反射炉

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