水辺創出へ一斉に乾杯 川の駅建設予定地でイベント―函南

伊豆日日版 2017年07月09日

水辺で一斉に乾杯する参加者=函南町塚本
水辺で一斉に乾杯する参加者=函南町塚本

 函南町は7日、塚本の川の駅建設予定地で水辺の創出を目指す「ミズベリング狩野川2017」を初開催した。住民ら約100人が午後7時7分に一斉に乾杯した。

 ミズベリングはにぎわいを失った日本の水辺の新しい活用の可能性を創造するプロジェクト。一環として今年は全国200カ所(4日現在)で計画された。狩野川流域は沼津市でも開かれた。

 町は本年度から、国土交通省が取り組む川の駅で芝生広場やドッグランなどの整備に着手する。このため事業立ち上げのキックオフイベントとして住民らに現地を周知するため開催した。

 国土交通省沼津河川国道事務所の藤井和久所長が「河川に愛着を持ってほしい。川の駅を少しでも早く開駅できるよう整備したい」とあいさつ。続いて森延彦町長の音頭で一斉に乾杯した。道の駅・伊豆ゲートウェイかんなみと国道136号バイパスを挟んで整備する川の駅について、森町長は「道の駅と一体の貴重な施設。伊豆地区全体として活用を考えたい」と話した。青色の服を着た参加者は乾杯の後、家族や知人と暮れる水辺の景色を見ながら持参した酒やジュースを味わった。

 【写説】水辺で一斉に乾杯する参加者=函南町塚本

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