し尿処理場、8~12月に候補地公募 伊豆の国選定会議

伊豆日日版 2017年07月08日

 ■下水道放流方式で整備

 伊豆の国市は7日、市役所で新し尿処理場の建設候補地選定会議を開いた。今後、8~12月に建設地を公募し、来年1月の審査を経て3月末までに用地を決める方針を示した。

 会議は昨年9月末以来の開催。処理水を下水道へ放流する方式を優先的に検討するとし、市が県や関連市町(伊豆市、函南町)などと協議を重ねてきた。河川へ放流する方式よりも工事費が約6億7500万円安くなるほか、維持管理費と点検整備費がそれぞれ年約1500万円、年約1300万円安くなる見込み。スケジュールも短縮できるという。

 中川謙一委員長をはじめ、10人の委員が出席。市は伊豆市や函南町の同意を得て、下水道放流方式にすることを決めたと報告した。8月の全体区長会で説明し、候補地の公募に移るという。

 2018年度中に基本計画の策定や生活環境影響調査、発注手続きを行い、19年度に着工し、合併特例債の期限である20年度末までの完成、21年度からの供用開始を目指す。

 市内の新火葬場は建設地が決まっており、新し尿処理場が公募とする方針が固まったことから、同会議は閉会した。市長戦略部の萩原智至部長は委員へ感謝と併せ「二つの施設が順調に整備されるよう、今後も引き続き支援をいただきたい」と述べた。

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