源氏あやめ祭前に供養 沼津・禅長寺で伊豆の国観光協

伊豆日日版 2017年06月16日

「菖蒲(あやめ)塚」に手を合わせる参列者=沼津市の禅長寺
「菖蒲(あやめ)塚」に手を合わせる参列者=沼津市の禅長寺

 ■「次世代にバトンを」

 7月に伊豆の国市で開かれる「源氏あやめ祭」を前に、市観光協会は15日、あやめ御前の墓がある沼津市西浦河内の禅長寺で供養祭を開いた。同協会関係者や地元の檀家(だんか)ら約30人が出席。祭りの成功と、伊豆長岡温泉の発展を願った。

 伊豆の国市からは小野登志子市長や、市観光協会の牧野将三会長らが出席。境内で今杉元崇住職が読経した後、焼香した。参列者たちは源頼政とあやめ御前を祭る塚に移り花や線香を供え、静かに手を合わせた。

 牧野会長は「あやめ祭はもう82回続いている。100回、200回と続け、次世代にバトンをつないでいけるといい」と話した。

 あやめ祭は1、2の両日に開催。初日午前11時からあやめ御前広場で供養祭を執り行う。両日ともアクシスかつらぎで演芸会を開催。初日は水森かおりさんら、2日目は竹川美子さんらが出演する。市民向けのチケット販売初日ということもあり、販売所の観光協会窓口は朝から約50人が列をつくった。

 祭り当日2日間は夕方から夜にかけて長岡温泉街に夜店が出るほか、古奈温泉街で踊り道中を実施。源氏山山頂から花火を打ち上げる。

 【写説】「菖蒲(あやめ)塚」に手を合わせる参列者=沼津市の禅長寺

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