3河川で草木、泥2万キロ 2000人が“水の都”大掃除―三島

伊豆日日版 2017年05月16日

御殿川の清掃に汗を流す住民と市職員=三島市中田町
御殿川の清掃に汗を流す住民と市職員=三島市中田町

 三島市と住民が協働で取り組む「第37回三島の川をきれいにする奉仕活動」が14日、市内3河川で繰り広げられた。流域20自治会と協力15団体などから約2千人が参加。梅雨を前に“水の都”の清流を大掃除した。

 活動は毎年この時期、清らかなせせらぎと美しい水辺環境を守り、美しい町づくりを推進するため実施している。市街地を流れる桜川、御殿川、蓮沼川に捨てられたごみ(空き缶、茶わんのかけら)拾いや草刈り、必要に応じて汚泥を除去した。

 回収量は2万2370キロ(前年比6700キロ増)。内訳は草木1万6030キロ(同5910キロ増)汚泥6340キロ(同790キロ増)。草木の回収量が急増した。運搬に延べ32台の車両を稼働している。

 奉仕活動は1981年から開始。毎年5月第2日曜日に実施していることから、三島ならではの風物詩として定着。子どもから高齢者まで多くの住民が参加して清掃奉仕に汗を流した。

 【写説】御殿川の清掃に汗を流す住民と市職員=三島市中田町

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