市議会に推進陳情 伊豆市の文教ガーデン構想

伊豆日日版 2017年03月17日

三田忠男議長(右)に陳情書を提出する2団体代表者=伊豆市役所
三田忠男議長(右)に陳情書を提出する2団体代表者=伊豆市役所

 ■保護者2団体「子どもの立場で考えて」

 伊豆市の文教ガーデンシティ構想を巡り、関係予算が市議会で否決される可能性があることを受け、保護者世代の2団体が16日、陳情書を議会に提出した。「子どもの立場で考えてほしい」として、新中学校やこども園、公園を計画通り建設することを求めた。

 「修善寺東こども園父母の会」の丸山善康会長は(1)10年先に中学生になる子を持つ親の意見を最優先に考えてほしい(2)新こども園の定員数の拡張、児童発達支援事業に期待している。ぜひ実現を(3)伊豆市には子どもが遊べる公園が少なすぎる。公園設立をみんな楽しみにしている―の3項目を要望した。丸山会長は「園の保護者の大半が賛成している。東こども園は定員が厳しく入れない子どももいる」などと話した。

 「中伊豆・天城・修善寺の小学生園児の親・祖父母の有志」の山口雅之代表は、新中学校建設を要望。「子どもや孫が、大人数の中で勉学やスポーツに励み、その中でさまざまなことを吸収して大きく成長できる環境をつくってほしい」と盛り込んだ。提出はしなかったが373人分の署名を集めたことも説明し「子どものためを思い、子ども目線で考えてほしい」と訴えた。

 新中学校に関しては、原保生き生きクラブ会長が再検討を、天城中PTA会長が新設を求める請願書を提出しており、23日の市議会本会議で採決される。陳情書は採決がなく、議会運営委員会を経て全議員に配布する。

 【写説】三田忠男議長(右)に陳情書を提出する2団体代表者=伊豆市役所

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