買い物し復興支援 オラッチェで慈善イベント―函南

伊豆日日版 2017年03月13日

宮城県石巻市から復興支援イベントの取材に訪れた小中生2人=函南町の酪農王国オラッチェ
宮城県石巻市から復興支援イベントの取材に訪れた小中生2人=函南町の酪農王国オラッチェ

 ■石巻こども新聞が取材

 東日本復興支援チャリティーイベント「被災していない僕たちが頑張る」(酪農王国オラッチェ主催)が12日、函南町丹那のオラッチェで開かれた。町内外から延べ4千人が来場し、出店した飲食や物販の41店で買い物をして義援金に協力した。

 イベントは震災の2011年から始まり6年目。賛同する県東部の飲食、物販、体験、パフォーマンス団体が出店し、売り上げの40~100%を義援金として寄付する。昨年は震災の翌年に創刊した宮城県の石巻日日こども新聞に約92万円を寄付した。

 会場では石巻市特産の魚の缶詰やワカメ加工品などを仕入れて販売。伊豆総合高郷土芸能部の和太鼓演奏や羊とのふれあいが家族連れに人気だった。午後2時46分には法要が行われ、同町の長光寺・柿沼忍昭住職らが読経し冥福を祈った。

 昨年に続き、石巻日日こども新聞の小中生記者2人も取材に訪れた。出店者や主催者にイベントの感想や今後の見通しなどを質問した。同新聞は3カ月に1回発行。子どもの視点で被災地の復興状況を外のメディアへ発信している。イベントの記事は6月号に掲載予定という。

 主催者は「多くが楽しみながら義援金に協力してくれる。みんなが主役のイベント」と話した。

 【写説】宮城県石巻市から復興支援イベントの取材に訪れた小中生2人=函南町の酪農王国オラッチェ

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