東京五輪会場を歩く イベントで健康発信―伊豆市

伊豆日日版 2017年03月12日

五輪会場になる伊豆ベロドロームを歩く参加者=伊豆市大野
五輪会場になる伊豆ベロドロームを歩く参加者=伊豆市大野

 ■写真撮影や自転車体験

 伊豆市が本年度から取り組む「げんきプロジェクト」の発信イベントとして11日、「ベロドローム・ウオーキング」が大野の屋内自転車競技場・伊豆ベロドロームで行われた。3年後の東京五輪・パラリンピックで自転車競技会場となる同所をウオーキングしたほか、各種健康イベントを行った。

 市内外から約160人が参加した。正しい姿勢や歩き方などウオーキングに関する講習を受けた後、木製のトラック・コースに入り、約30分間歩いた。市内から参加した夫婦は「普段は歩けない場所なので貴重な体験。間近に見るとバンクの角度が急で、自転車競技の選手はすごいと思った」と感想を話した。

 写真撮影も自由とし、参加者はスマートフォンなどで会場内を撮影した。事前申し込み制のノルディックウオーキングや自転車体験乗車も実施。骨密度測定などの健康コーナーも用意した。

 市内のメタボリックシンドローム、高血圧、糖尿病、喫煙習慣の全てが県平均を上回っている現状を受け、健康なまちづくりを目指して始めたプロジェクト。3本柱の「減塩(げ)」「運動(ん)」「禁煙(き)」から命名した。会場では減塩みそ汁の試飲、禁煙相談、体操コーナーも設けた。

【写説】五輪会場になる伊豆ベロドロームを歩く参加者=伊豆市大野

各地の最新の写真
伊東
20周年記念誌が完成 伊東国際交流協、市に52冊寄贈
下田
稲取中バレー部、初めて男女とも県大会へ 女子は40年ぶり
中伊豆
森林整備の大切さ再確認 伊豆で間伐体験
熱海
風評被害の払拭など 熱海で正副会長ら会議―温泉都市議長協

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞とイズハピが贈る伊豆の観光情報紙 伊豆のとっておきの春時間を満載(PDF)