総事業費104億円に変更 伊豆市文教ガーデン

伊豆日日版 2017年02月17日

全体事業費の変更などを説明した協議会=伊豆市の修善寺生きいきプラザ
全体事業費の変更などを説明した協議会=伊豆市の修善寺生きいきプラザ

 ■新中学は建築面積増加

 第3回伊豆市文教ガーデンシティ推進協議会が15日夜、修善寺生きいきプラザで開かれた。市は全体事業費について、一昨年12月に示した約90億円から約104億円に変更したことを発表し「実質的市負担額は約40億円で変更ない」と説明した。

 事業費のうち新中学校は約53億円を約69億円に増加。県の防災構造設計指針基準強化に伴う校舎や体育館の耐震対策、生徒の移動負担軽減で3階建てから2階建てに変更したことに伴う建築面積増加などを理由に挙げた。

 こども園は民設民営から公設公営に手法変更したことなどにより、約5億円から約10・5億円に増額した。障害などにより支援が必要な幼児に対する児童発達支援事業を行うことも発表。同事業や休日保育などの特別保育を行うため、公設に変更したと説明した。合併特例債が適用されるため、市の負担額は民設とほぼ同額という。

 公園は当初計画より敷地面積が減少したことにより、約10億円から約7・4億円に減少。住宅地は病院用地として整備する可能性もあることから、造成や付帯設備等工事の経費分を減額(用地費は市の実質的負担額に計上)した。

 委員からは「風が強い場所なので、中学校グラウンドは砂より芝生の方が良い」「公園の防犯面は大丈夫か」「スクールバスは運行できないか」「病院用地になった場合、住宅地はどうなるか」などの質問、要望が出た。

 同協議会は市民と協働して事業を進める目的で、昨年1月に発足。市教育委員の梅原龍一さんを会長に、市農業委員や区、小中学校PTA、こども園・保育園代表者ら24人で構成する。

 【写説】全体事業費の変更などを説明した協議会=伊豆市の修善寺生きいきプラザ

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