伊豆市一般会計5.5%増175億円 予算案、過去10年で最大

伊豆日日版 2017年02月17日

 伊豆市は16日、2107年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比5・5%増の175億600万円。文教ガーデンシティ事業や2020年東京五輪・パラリンピック関連事業、天城湯ケ島インターチェンジ(IC、仮称)周辺の道の駅整備事業などの大型事業を計上したため、過去10年で最大規模の積極的予算になった。

 文教ガーデン事業に関しては、新中学校整備のための土地取得や新校舎の実施設計委託料、こども園の設計委託料、エリア内道路整備事業、公園整備事業、防災施設整備事業など合計約9億5千万円を計上した。

 東京五輪・パラリンピック関連は、ボランティア研修や啓発経費、市道2路線の改良事業費などを計上。ソフトボール競技の事前合宿誘致に向けた天城ふるさと広場野球場、多目的グラウンド、山荘の改修事業費も盛り込んだ。

 道の駅整備は建築整備実施計画や土木整備等実施設計、用地購入を計上。18年度末の天城湯ケ島IC供用開始と合わせた開業を目指して事業を進める。

 そのほか土肥小中一貫校整備事業、旧湯ケ島幼稚園・小学校施設改修工事、中学3年生までの医療費無料化(助成拡大)、空き民家を利用したIT企業進出支援策策定業務委託などを盛り込んだ。

 歳入のうち、市税は41億1989万円で1・7%減。市債は73・3%増の約24億5千万円を発行する。歳出の人件費と扶助費、公債費を合わせた義務的経費は0・4%増。投資的経費は43・2%増。

 一般会計に特別会計、企業会計を加えた総額は2・7%増の約289億円。

 【図表】伊豆市2017年度一般会計歳入・歳出構成比

 【図表】伊豆市2017年度当初予算案主要事業

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