県ヴォーカルアンサンブルコンテストで韮山高音楽部が金賞

伊豆日日版 2017年02月15日

関東大会進出を決めた音楽部2年の女子生徒たち
関東大会進出を決めた音楽部2年の女子生徒たち

 ■2年連続で関東大会進出 

 県立韮山高音楽部がこのほど、静岡市で開かれた「第27回県ヴォーカルアンサンブルコンテスト」(県合唱連盟主催)に出場し、2年女子8人が金賞を受賞、3月に開かれる関東大会への出場を決めた。同部の関東進出は2年連続。「もう一度聴きたいと思ってもらえる音楽を響かせたい」と練習に励んでいる。

 少人数による合唱団のコンテストで、高校の部は県内22団体、同校からは3団体が出場した。金賞を受賞したのは斎藤里帆さん(中郷中出身)、秋山月子さん(清水中出身)、楊晴佳さん(三島南中出身)、諏訪部雅子さん(韮山中出身)、松永真依さん(長泉中出身)、清水幸穂さん(三島南中出身)、佐藤詩織さん(熱海中出身)、神尾英理子さん(三島南中出身)。

 選曲は組曲「浮舟」の1曲「匂宮(におうのみや)」。「源氏物語」が題材の荘厳な曲で、ソプラノ、メゾソプラノ、アルトの3部で歌い上げた。

 十数人で歌う団体が多い中、合唱時に生徒同士間隔を空けた並び方をすることで、声がより響くよう工夫。事前に源氏物語の漫画を読み込み歌詞への解釈を深め、感情を込められるようにした。

 部長の斎藤さんは「レガート(音と音を滑らかにつなぐようにすること)や子音を意識し、周りより心に響く音を出したい」と話す。昨年の関東大会で同部は銅賞。「金賞を目指したい」と意気込んだ。

 関東大会は3月12日、静岡市清水文化会館で開かれる。

 【写説】関東大会進出を決めた音楽部2年の女子生徒たち

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