土肥小中一貫校名決定の経過説明 伊豆市教委が保護者懇談会 

伊豆日日版 2017年02月11日

校名決定の経緯を説明する西井教育長=伊豆市土肥の市役所土肥支所
校名決定の経緯を説明する西井教育長=伊豆市土肥の市役所土肥支所

 伊豆市教育委員会は9日夜、市立土肥小と土肥中を統合し、2018年4月に開校する土肥小中一貫校(義務教育学校)開校に向けた保護者懇談会を、市役所土肥支所で開いた。住民から昨年12月に決定した校名「土肥海の恵学園」について意見が出たため、公募した校名選定や決定までの経過、施設整備状況を説明。出席した保護者、住民約50人と意見交換した。

 西井伸美教育長が「校名についてどういう経過をたどり進めてきたのか説明したい」とあいさつした後、「一般公募(200点・107種類)で応募数の多い名前ではなく、児童、生徒、保護者、市民から賛同が得られるものなどの選考基準から最終的に5候補を決め、定例教育委員会で決定」「土肥は唯一海に面している地区なので海に関わる名前もいいという意見が出た」と説明した。

 質疑応答では出席者から「この校名ではどういう学校か分からない」「土肥小中一貫校などシンプルでいいのでは」「校名に対し子どもの反応が悪い」「校名の変更を検討してほしい」などの意見が出た。

 これに対し市教委は「変更は原則的にはないが、意見をいま一度聞くためアンケートを取り、結果を見た上で検討したい」と話した。

 施設整備に関しては、雨漏りをしている屋根の改修、敷地内の崖崩れ部分の整備が予定されていると説明した。今後は校章、校歌の作製を予定している。

 【写説】校名決定の経緯を説明する西井教育長=伊豆市土肥の市役所土肥支所

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