「居場所」づくり、課題は 県福祉サービス発表会に150人―三島

伊豆日日版 2017年02月10日

居場所づくりの開所に向けプレゼンするNPO団体=三島市民文化会館
居場所づくりの開所に向けプレゼンするNPO団体=三島市民文化会館

 「ふじのくに型福祉サービスプレゼン発表会」(県・県社会福祉協議会主催)が9日、三島市民文化会館で開かれた。市内外の福祉関係者ら約150人が参加。講演に続いて、市内で「居場所」づくりの立ち上げを計画するNPO団体の活動発表に耳を傾けた。

 発表会は2010年からスタート。毎年2カ所で開催している。県外の先駆者の声を聞き、活動計画中の団体の発表から可能性や課題を探ることで実践を後押しするのが狙い。

 2016年に発足した「ゆりかごつくり」(山田章雄代表)が発表した。全世代の居場所づくりに向けて活動概要を説明した後、課題に「地域とのつながりが薄い」などを挙げた。参加者らに交流場所の情報提供も求めた。

 発表の前に、新潟市支え合いのしくみづくりアドバイザーで「実家の茶の間」代表を務める河田珪子さんが「居場所づくりと支え合い」の演題で講演した。互いに助けてと言い合える地域づくりの重要性を訴えた。

 【写説】居場所づくりの開所に向けプレゼンするNPO団体=三島市民文化会館

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