伊豆市の桂流コシヒカリが知事顕彰 振興材料活用に評価

伊豆日日版 2017年02月08日

菊地市長(手前)に知事顕彰受賞を報告する梅原副組合長(右)ら=伊豆市役所
菊地市長(手前)に知事顕彰受賞を報告する梅原副組合長(右)ら=伊豆市役所

 伊豆市の「桂流(けいりゅう)コシヒカリのふる里」が、県の「ふじのくに美しく品格のある邑(むら)づくり」の知事顕彰を受賞した。活動組織の生産者組合「農事組合法人グリーンファーム桂谷」(星谷佳男組合長、加盟106軒)は7日、市役所を訪れ菊地豊市長に報告した。

 同法人は、修善寺温泉場奥の桂谷地区の生産者で組織。減農薬や品質などにこだわった特別栽培米を育て、「桂流コシヒカリ」のブランド名で出荷している。中山間地域の自然特性を認識して地産地消を目指した米作り・販売を進めている点、魅力的な環境資源などを地域振興の材料に活用している点などが評価を受けた。

 役員3人が市長を訪問。梅原正直副組合長は「将来的に担い手不足の問題がある。耕作放棄地を作らないよう、仲間を増やしていきたい」と語った。

 同邑は、美しい景観や伝統文化などの「地域の宝」を次世代につなげようと活動している理想の農山漁村として、同邑づくり連合により登録された地域。2016年度までに104地域が登録され、そのうち前年度までに18地域が知事顕彰を受けた。本年度は桂谷を含め5地域で、三島市の「三島箱根西麓地区」も受賞した。

 【写説】菊地市長(手前)に知事顕彰受賞を報告する梅原副組合長(右)ら=伊豆市役所

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