サッカー好きな店主が考案した“まかないはんぺんメンチ”が大ブーム!<港の揚げはんぺん屋・やいづ屋>【沼津市】

2015年05月21日

<港の揚げはんぺん屋・やいづ屋>
<港の揚げはんぺん屋・やいづ屋>

 1915(大正4)年創業、今年で100年を迎える練りもの専門店の老舗「やいづ屋」。4代目の岩本謙一郎さんが考案した“まかないはんぺんメンチ”が、大ブームとなっている。

 白いはんぺんに野菜、ひき肉、イカを入れて練り、衣を付けて揚げたこの商品。そもそものルーツは、岩本さんの子どものころ、祖母が売れ残ったはんぺんを使用して夕飯のおかずに作ってくれたものだという。祖母が作るはんぺんメンチが大好きだった岩本さんは、4代目を継いだころから「このまかないはんぺんメンチをみんなに食べてもらいたい」と強く思うようになり、卸専門のやいづ屋初の直営店舗「港の揚げはんぺん屋」を沼津港にオープンした。

 やいづ屋の練り物は手作業にこだわり、厳選した新鮮な魚のすり身をていねいに練り、手で形成。店内で揚げているので、常に揚げたてが食べられると、地元客のファンも多い。練り作業の実演は、観光客に大人気だという。

 また、同店の商品はネーミングもユーモラスで、“まかないはんぺんメンチ”の他、“俺の揚げはんぺん”“たこ揚げくん”“ケン坊メンチ”など。

 土・日・月曜日限定販売の“ケン坊メンチ”は、はんぺんメンチにチーズ、ウインナーを入れた新作。岩本さんが、試作品を作り、フェイスブックに写真を掲載し名前を募集したところ、お客さんから「(店主の愛称が)ケン坊だから、ケン坊メンチはどう?」とコメントがあり、即、決定した。

 大のサッカー好きで清水エスパルスサポーターだという岩本さん。店内には、エスパルスのユニホームや、ポスター、サイン色紙が所狭しと飾ってある。

 「エスパルスファンがやっているはんぺんやがあると聞いて、わざわざ、試合前に寄ってくれる人もたくさんいる。サッカーの話、練り物の話、いろいろな話ができる。今までの卸売りでは味わえなかった楽しさで、店をやって本当に良かった。お客さんの顔が見えると、意見や感想を直接聞くことができて、とても勉強になる」と岩本さん。

 店頭で、まかないはんぺんメンチバーガーとコーヒー牛乳がセットになった「港刑事(デカ)はりこみセット」を発見!昔の刑事の張り込みと言えば、アンパンと牛乳がおなじみだが、現在の沼津港での張り込みは、メンチバーガーとコーヒー牛乳!あなたも港デカになって張り込みしてみてはいかが?(M)

◆店名:港の揚げはんぺん屋・やいづ屋

◆営業時間:(平日)午前11時~午後3時半 (土日祝)午前10時~午後3時半 ※売り切れ次第、終了

◆住所:沼津市千本港町122−4

◆電話:080−3254−8810

◆定休日:火曜日(不定休)

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