下田で味わう絶品スイーツ。限定15個!売り切れ必至のアップルパイ <Que sera sera(ケセラセラ)>【下田市】

2015年02月05日

ケセラセラのアップルパイ
ケセラセラのアップルパイ

 契約農家から仕入れた信州安曇野のリンゴをソテーし、自家製クリーム、パイ生地を毎朝、一から丁寧に仕込んだアップルパイは、正午に焼き上がる。平日は限定15個(予約可)、休日は約30個が店頭に並び、あっという間に完売する。

 「パイの四つ角のサクサク感と、リンゴを一緒に味わってほしくて」と四角い形にし、リンゴの食感、素材を活かした甘みと酸味が広がり、サクッと一口ほおばった瞬間に思わず笑顔になる。

 2001年にオープンし15年目を迎える。2008年10月に、下田駅前から移転した淡い光がさしこむ白亜の新店舗では、カフェも併設。東京など、遠方から訪れるリピーターや地元客に、ひとときの寛ぎスペースをつくりたいと、念願をかなえた。

 東京・自由が丘の名店モンサンクレール・パティシエ辻口博啓さんの元で修業を重ねたオーナー夫妻。辻口さんの代表作「セラヴィ」(1996年に仏菓子コンクールで優勝に輝いたガトー)も店頭に並ぶ。ピスタチオのしっとり生地とフランボワーズの入ったダークチョコ、サクサクのフレークとホワイトチョコでアレンジされ、繊細で美しいケーキに、しばし見とれてしまうほど。

 定番商品のほかにも、毎朝焼き上げる「朝焼きロールケーキ」も人気で、プチガトーは1、2カ月に一度新作も並ぶ。春は桜のマカロン、夏にはジュレ、秋はマロンパイなど四季折々に、目にも楽しいスイーツが登場する。店内には焼き菓子も多数あり、下田・外浦産の天然塩が入ったマドレーヌ「下田レトロ」は、ケセラセラ限定商品。

 下田市は、美しいビーチとリゾートホテルが点在し、大切な記念日を過ごす人たちも多数訪れる。ホテルから、もてなしのケーキ注文が定期的に入るのも、地元が認めた信頼の証だ。

 「都会的なスイーツも素朴で親しみやすく、一つ一つをとにかく丁寧に手作りしたい」。スイーツに込めた愛情と、食べて笑顔になってほしいという思いが、明るい店内に優しい風となってあふれている。(T)

◆静岡県下田市敷根3−40

◆電話番号/0558−25−6720

◆営業時間/午前10時~午後7時

◆定休日/火曜日

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