約2400年の歴史をもつ伊豆最古の宮で縁結び祈願♪ <白浜神社>【下田市】

2014年10月22日

白浜神社
白浜神社

 伊豆最古の宮としても知られている白浜神社。三島大明神の妻・伊古奈比〓命(いこなひめのみこと)を主祭神に祭り、恋愛力アップ、縁結びにご利益があるとして人気のパワースポット。

 約2400年前、三島大明神が見目(みめ)、若宮(わかみや)、剣の御子(つるぎのみこ)3人の神様を連れ、南方からやってきたという。伊豆の南に定住していた賀茂族の伊古奈比〓命を后(きさき)に迎え、伊豆七島など10島を作ったとされ、島々においた后神、御子神たちの社は、現在も各所に祭られている。

 白浜神社・御祭神<五柱>となった見目(みめ)女神の見目弁財天<縁結神社>が、縁結び、子授け、夫婦円満に御利益があるという。社務所でお守りを購入すると「縁結び特別祈願」用紙がもらえ、名前を記入し見目弁財天、白浜神社拝殿と順に参拝し、専用箱に用紙を入れる。用紙は神職が毎日集め、縁結び特別祈願をしているという。最後に、神様からのメッセージを「恋みくじ」で聞いてみるのもいい。

 縁結びお守りの中でも、赤いブレスレッドや伊古奈比〓命を描いたものは男女問わず人気だそう。他にも夢が叶う「夢叶守」、絵馬やだるまを購入する参拝者も多くいる。

 拝殿横の階段を上がっていくと、神聖な空気に包まれた本殿があり、境内には白龍の頭の形をしているという樹齢2000年の御神木や、有形文化財、青桐樹林などの国指定天然記念物などがある。毎年10月の白浜神社最大の例大祭では、各島の后神、御子神たちに祭典の始まりを知らせる火祭りからはじまり、無形文化財「三番叟(さんばそう)の舞」も奉納され、3日間かけて祭典が行われる。

 境内裏手には白砂の青い海が広がり、伊豆の島々を見渡すように赤い鳥居が立ち、白浜海水浴場のシンボル的存在となっている。(T)

 ※〓は口ヘンに羊

<五柱の神様>

・伊古奈比〓命(いこなひめのみこと)<主祭神>:愛と知恵と美の女神

・三島大明神(みしまだいみょうじん)<相殿>:勇気と繁栄発展の男神

・見目(みめ)<相殿>:縁結び芸能の女神

・若宮(わかみや)<相殿>:知恵と繁栄の男神

・剣の御子(つるぎのみこ)<相殿>:勇気と武道の男神

◆伊豆の国最古の宮・白浜神社

◆静岡県下田市白浜2740

◆伊豆急下田駅より「白浜」行きバス約10分「白浜神社」下車

◆電話番号/0558−22−1183

◆駐車場/有り(無料)

◆ペット/リード着用なら可

<由緒・白浜神社ホームページより>

 白浜神社の御祭神、三嶋大明神はその昔(2400年前)遥か南方より黒潮に乗り、この伊豆に到着されました。大明神は富士の大神様の御許しを戴き、伊豆半島の南東の土地を譲っていただきました。その後、大明神は御供の見目、若宮、剣ノ御子の進言により、伊豆の南に定住していた賀茂族の姫神(伊古奈比〓命)様を后として迎え、白浜という所に宮を造り住まわれました。その後、土地を広くする為伊豆の沖合に島を造る事を富士の大神様に申し上げ、御許しを戴き、見目、若宮、剣ノ御子は伊豆の竜神、海神、雷神等の神々を集め島造り(島焼き)を始めました。

 最初に1日1晩で小さな島を造りました。初めての島なので初島と名づけました。次に神々が集まって相談する島神集島(現在の神津島)、次に大きな島の大島、次に海の塩を盛って白く造った新島、次に御供の見目、若宮、剣ノ御子の家をつくる島、三宅島。次に三嶋大明神の蔵を置くための御蔵島。次に沖の方に沖ノ島。次に小さな小島。次に天狗の鼻の様な王鼻島。最後に10番目の島、十島(現在の利島)を造りました。

 7日で10の島を造り上げた三嶋大明神は、三宅島に宮を造り暫く御過しになりました。その時、これもまた見目、若宮、剣ノ御子の進言により、各島々に后をおき沢山の御子神様を御つくりになられました。その后神、御子神達を祭る社は現在でも各島々に祭られています。三嶋大明神はその後、再び「白浜に帰るぞ」と言って、御供の見目、若宮、剣ノ御子と白浜に帰って来られました。

 この他三嶋大明神に関する物語は当社に伝わる「三宅記」と言う古文書に詳しく書かれています。

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