手作りの器と伊豆の食材が織りなす“心とおなかに優しい”パワーフード?!<おおむろ軽食堂>【伊東市】

2014年09月12日

心とおなかに優しいパワーフード?!
心とおなかに優しいパワーフード?!

 おわんを伏せたような形が美しいと、全国から多くのファンが訪れる大室山。パワースポットとしても有名な大室山のリフト乗り場1階に2013年7月にオープンした<おおむろ軽食堂>。

 料理ごとに工夫された器はすべて、オーナー経営の同店近くにある陶芸工房「えんのかま」で制作。「伊豆に行ったら、魚!」という固定観念でなく、伊豆の豊富な山の幸を使用し、美しい器と共に楽しんでもらいたいという思いから同店を始めたという。

 食事メニューは、メーン料理を選ぶスタイルで、すべてに伊豆の食材を使った日替わり前菜プレート、デザート、抹茶がつく。中でも、風味豊かな地のりと、天城産自然薯(じねんじょ)を使用した「地のり麦とろ丼」が老若男女問わず、大人気。最後、少し残したご飯に別添のだし汁をかけ、お茶漬けとして食べることもできる。

 ヘルシー志向の女性客は、あっさりとだし汁を楽しむ「あさりうどん」や、「朝採れサラダうどん」、がっつり食べたい男性客には「とりてり丼」や「肉うどん」が好評。

 地元・伊東宇佐美港水揚げのシラスを使った「宇佐美のシラス丼」は、漁に左右されるため、毎日の提供は難しいが、ぜひ食べてほしい一品。他、地元で揚がった新鮮な魚を使用している地魚フライ丼は、舌の肥えた地元客からの注文が多い。

 「料理好きな女性スタッフが集まった」という言葉通り、店内の雰囲気や料理に随所に女性らしさがあふれ、いつもの家庭料理にひと手間加えただけなので、誰にでもできそうなのもうれしい限り。

 オーナーの清水裕恵さんは「その時その時、一番おいしいものを提供したい。お客さんが喜んで食べてくれて、また、器ってこんな使いかたがあるのか?と興味を持ってくれるとうれしい。"えんのかま"同様、"縁"を大切にしたい」と話す。

 器と料理。どの器を使うかで、料理はいかようにもおいしくなり、盛り付けた料理によって、器もまたその魅力が発揮される。みんなで笑顔で食べる料理は、もっとおいしくなるはず。

 食が繋ぐ"縁"。毎日欠かせない食事だからこそ、これからも大切にしていかねばと思う。(M)

◆店名/おおむろ軽食堂

◆住所/伊東市富戸1317−5 大室山リフト乗り場1階

◆営業時間/午前10時~午後4時

◆定休日/不定休

◆TEL/0557−51−1455

◆駐車場/あり

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