香り楽しみラベンダー狩り 8、9日も―伊東市振興公社

伊東版 2019年06月04日

はさみでラベンダーを摘み取る参加者=さくらの里
はさみでラベンダーを摘み取る参加者=さくらの里

 ■さくらの里に4000株 見頃は来週末

 伊東市の大室山麓にあるさくらの里でこのほど、4回目となるラベンダー狩り(市振興公社主催)がスタートした。同所ではこれまで、菜の花やコスモスを栽培してきたが、シカなど鳥獣の被害が悩みの種だった。ラベンダーは試験栽培を重ね、被害が出ないことから本格的な栽培にこぎつけたという。

 同公社によると、約3千平方メートルで約4千株のラベンダーを栽培している。今年は暖冬の影響で例年より1週間ほど開花が遅く、現在は二分咲きの状況。見頃は来週末になりそうという。

 初日は女性を中心に来場し、漂う香りを楽しみながら紫色のラベンダーの花をはさみで切り取り、1本ずつカップへと入れた。料金は1カップ(50本)で500円。

 夫と参加した70代の女性(大原)は「ラベンダー狩りは初めて。香りもよく、楽しかった。(カップの花は)ドライフラワーにします」と話した。花と緑のボランティア「花飾人」によるクラフトコーナーもあり、ハーバリウム(植物標本)やツタを使ったリースにする人もいた。

 ラベンダー狩りは今後、8、9日に行われる。時間は午前10時~午後3時、雨天中止。

 【写説】はさみでラベンダーを摘み取る参加者=伊東市のさくらの里

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