大型連休観光客数 宿泊好調33%増 「初の10日間」―伊東

伊東版 2019年05月11日

大型連休の観光客数
大型連休の観光客数

 ■「DC」追い風 来遊客は14%増32万人、観光施設も屋外屋内ともほぼ増加

 伊東市は10日、大型連休期間中の7日間(4月29日~5月5日)の観光客数を発表した。初めての10連休ということもあり、来遊客数、宿泊客数、観光施設等入場者数ともに前年同期を上回り、好調だった。市観光課は「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)の開催期間であったこと、10連休により調査期間全てが休日であったことなどが増加の要因」と分析している。

 来遊客数は32万4440人(前年同期比14%増)。自動車は真鶴道路と伊豆スカイライン3料金所(亀石、冷川、天城高原)の通行台数、電車はJRと伊豆急の市内全駅降車人数、船舶は伊東サンライズマリーナの降客数などから算出した。宿泊客数は12万8600人(33%増)。4月30日は100%増と大幅に前年を上回った。5月1日は96%増、2日は87%増と好調が続いた。

 観光施設入場者数は36万537人(32%増)。東海館は17%、伊東マリンタウンは21%、屋外6施設(大室山登山リフト、小室山観光リフト、伊豆シャボテン動物公園、伊豆ぐらんぱる公園、ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン、伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと)は36%、屋内5施設(池田20世紀美術館、ねこの博物館、伊豆テディベアミュージアム、伊豆高原ステンドグラス美術館、伊豆高原の湯)は59%増加した。小室山観光リフトは昨年、小室山つつじ祭り開催期間中よりも花の見頃が早かったということもあり、今年は166%と大幅に増加した。市立杢太郎記念館は11%の減少となった。

 【図説】大型連休の観光客数

各地の最新の写真
伊東
伊東祐親まつり開幕 幽玄の世界、薪能観衆魅了―伊東
下田
黒船祭は最高潮 市内一色―下田
中伊豆
長岡で「あやめ座」開幕 芸妓衆、華麗に舞う、多彩な演目
熱海
神輿温泉街練る 熱海など25日、湯かけまつり

最新写真特集