祐親まつりへ稽古に熱 子供お能教室の小中生10人―伊東

伊東版 2019年05月10日

創作能「八重姫」の稽古に励む生徒たち=東松原町の東海館
創作能「八重姫」の稽古に励む生徒たち=東松原町の東海館

 ■18、19日「喜ばれる舞台に」

 「伊東子供お能教室」(NPO法人伊東市文化財史蹟保存会主催、伊豆新聞本社など後援)の生徒が18、19の両日開催される伊東祐親まつりで能を発表する。8日夜、東松原町の伊東温泉観光・文化施設東海館で稽古の公開見学会が開かれ、市内を中心とした小中学生10人が稽古に励み、集まった保護者や関係者に披露した。

 昨秋から月に2回、大倉三忠さん(囃子=はやし=方大倉流大鼓役)と古室知也さん(シテ方観世流梅若研能会所属)の2人が講師として指導している。この日は、舞囃子「羽衣」「小袖曽我」「高砂」、創作能「八重姫」の全4演目の稽古に熱が入った。本番用の衣装合わせなども行った。

 リーダーの一人で4回目の参加となる安田和鈴(あいり)さん(12)=伊東北中1年=は「初めてのリーダー経験。皆をまとめるように頑張り、見てくれる人に喜んでもらえる舞台にしたい」と力を込めた。

 子どもたちは松川水上特設能舞台で開かれる薪能(18日)、夢舞台(19日)で練習成果を披露する。

 【写説】創作能「八重姫」の稽古に励む生徒たち=伊東市東松原町の東海館

各地の最新の写真
伊東
勝利目指し全力 伊東市内小学校で運動会始まる
下田
黄金色の穂刈る 南上小が麦収穫―南伊豆
中伊豆
田方3市町と医師会協力 糖尿病予防を支援―来月から
熱海
伊豆山、初島の津波避難路 階段、手すりなど整備―熱海市

最新写真特集